11月4日(水)~5日(木)に校内実力考査が行われました。
6月の第1回実力考査は新型コロナの影響で実施できなかったため、1年生にとっては今回が初めての実力考査となります。
国・数・英は試験時間が100分という長時間ですが、生徒たちは時間いっぱい一生懸命に問題と向き合っていました。

11月4日(水)~5日(木)に校内実力考査が行われました。
6月の第1回実力考査は新型コロナの影響で実施できなかったため、1年生にとっては今回が初めての実力考査となります。
国・数・英は試験時間が100分という長時間ですが、生徒たちは時間いっぱい一生懸命に問題と向き合っていました。
朝夕がだんだんと涼しくなり、勉強の秋となりました。
10月12日(火)~16日(金)に第3回定期考査が行われます。
本日より考査終了まで職員室は入室禁止となりますが、先生方はいつでも質問を受け付けています。遠慮をせず、どんどん質問に来てくださいね。
7月15日(水) 1年生の数学と2年生の国語(現代文)において、今年度初めての公開授業を行いました。瀬戸高では昨年度から、東京大学CoREF(※)と連携した「新しい学びプロジェクト」という全国的な研究組織に加盟しています。これは、東京大学で研究されている「知識構成型ジグソー法」という授業法による協調学習の実践を研究するプロジェクトです。新学習指導要領の軸となる「主体的・対話的で深い学び」につながる取組で、今年度は地域の中学校や岡山県の高校にも輪を広げるため、授業を公開しました。
2時間目の数学では、2次関数を題材に、大きな問いを3つの要素に分けてそれぞれをエキスパートチームで考え、その結果を各グループに持ち帰り統合して大きな問いの解決にあたるという、まさにジグソーパズルを組み立てていくような授業展開でした。仲間と気づきを共有しながら解決に向かうこの学習は、主体的・対話的で深い学びにつながっていくものでした。
3・4時間目は現代文の授業でした。「プレゼンテーションをつくる」ことを目標として、思考ツールを使いながら、エキスパートセッションでの議論から各グループでの共有と整理、そしてプレゼンへの表現、と流れていく展開でした。生徒も試行錯誤を繰り返しながら、自分の思考を整理し、言葉にしていく過程が、「思考力・判断力・表現力」をしっかりと養う学びにつながっていました。
当日の授業は、新しい試みとして、オンラインでも参観できました。定点カメラと移動カメラの2台を使って中継し、臨場感が伝わったと好評でした。
※東京大学大学総合教育センター・大学発教育支援コンソーシアム推進機構
(Consortium for Renovating Education of the Future)
本日7月6日(月)から、第2回定期考査が始まりました。
第1回定期考査は休校で実施できなかったため、1年生にとっては今回が高校入学後初めての定期考査となります。
みんな時間いっぱい一生懸命に問題と向き合っています。
なお、第2回定期考査は7月10日(金)までの予定です。
瀬戸高校でのオンライン学習やオンラインフィールドワークの取り組みや,総合的な学習の時間での取り組みが新聞で取り上げられました!!!