主権者教育を行いました!

2月12日(金)に1年生を対象とした、主権者教育を行いました。講師は、本校の教諭で地歴・公民科担当の、則武マサル先生でした。

今回1年生は「請願権」について学びました。「請願」とは、何かを自分以外の誰かにお願いすることであり、普段から皆さんが誰かにしているお願いと何も変わりません、というお話に、生徒たちは強くうなずいていました。

実際に、政府や地方公共団体に対して請願する、「請願書」を、総合的な探究の時間で活動するグループで話し合い、自分たちが考える「請願」を実際に提出できる形まで整えていく活動は、今回のテーマの「請願権」を、より身近に感じさせたようでした。

もうすぐ2年生になります。社会に出るための一歩として、良い経験となったと思います。

東区おみやげ開発プロジェクトの最終発表会がありました。

2月14日(日),「We Love 東区💛おみやげ開発プロジェクト」の最終発表会が,西大寺の百花プラザ多目的ホールで行われました。このプロジェクトは岡山市東区役所が主催しているもので,東区内の4高校から計8チームが参加しています。各チームとも試行錯誤しながら,東区発の新しいお土産を生み出そうと頑張ってきました。瀬戸高校からは2年生2チーム,1年生1チームがエントリーしており,緊張の中、最終のプレゼンテーションを頑張って行いました。 結果として入賞には至りませんでしたが,日頃の探究学習で培ったプレゼン力をしっかり発揮し堂々と発表しました。他の学校も試行錯誤を重ねており,それぞれが素晴らしい発表でした。

「世斗乃瑠璃波」がさん太タイムズに掲載されました。

昨年12月24日にデビューした、瀬戸高校公式VRキャラクターの「世斗乃 瑠璃波」(せとの るりは)が山陽新聞のさん太タイムズに取り上げられました。瀬戸高校広報委員として知名度アップの機会となりました。

山陽新聞 1月24日 さん太タイムズ
※クリックで拡大します

瀬戸高校公式VRキャラクターがデビューしました!

12月24日、終業式に先立って、瀬戸高校の広報を担当するVRキャラクターの「世斗乃 瑠璃波(せとの るりは)」さんの任命式が行われました。

彼女は、3年生の探究活動において、瀬戸高校の魅力を発信してもらうために誕生したVRキャラクターです。ビジュアルや声、名前については、校内で募集され、数か月かけて瑠璃波さんが生まれました。

 任命式では、乙部校長先生から、瀬戸高校のPRをしっかりとお願いしますと、リアルの世界からバーチャルの世界へ任命状が渡されました。瑠璃波さんは、「未来に向かって進んでいる瀬戸高生の魅力を発信し、人気ナンバーワンの高校にできるよう頑張ります」と意気込みを見せてくれました。
 その後,このVRキャラクターを発案し,岡山市の制作会社(株式会社Loop)の協力を得て作成した3年生の真壁奈々葉さんが,その思いを全校に向けて語りました。真壁さんは教員志望です。「子どもたちが楽しく取り組める新しい授業や学習の可能性を広げて行きたい。」という気持ちでここにたどり着いたことを,気持ちを込めて話してくれました。
 この取組は、NHKが制作過程から取材してくれました。そして当日夕方の「もぎたて!」で放映されました。今後は瀬戸高校の広報担当としての、彼女の活躍に目が離せませんね。

「瑠璃波」の意味・・・晴れの国,瀬戸内地方の青い空と海そして波を,瀬戸高校の勢いが広がっていくイメージに重ねました。

これからよろしくね!

「クリスマスのセト☆フェス」に向けて頑張っています。

水曜日の6・7限は,1年生の総合的な探究の時間です。2学期から始まった、SDGsの視点から探究する「S☆ラボ」の発表会に向けて,チームで取り組んでいます。どんな発表になるか楽しみですね。