1年生は6月20日(水)7限に,先週の座談会のまとめを行いました。


話を聞きながら取ったメモを元に,地域の課題や未来,自分が考えてみたいことなどを付箋に書き,分類しながら班員と話し合いました。生徒は最初こそ戸惑っていましたが,段々と要領よく進めることができました。
最後に,「いいね!付箋」にお互いの良かった所を書いて渡し,終了しました。
生徒は,「付箋に書いていくと,課題の多さに驚いた」「いいね!付箋が嬉しかった」と,前向きに取り組んでいます。
 
			
			
									
			
			
	1年生は6月20日(水)7限に,先週の座談会のまとめを行いました。


話を聞きながら取ったメモを元に,地域の課題や未来,自分が考えてみたいことなどを付箋に書き,分類しながら班員と話し合いました。生徒は最初こそ戸惑っていましたが,段々と要領よく進めることができました。
最後に,「いいね!付箋」にお互いの良かった所を書いて渡し,終了しました。
生徒は,「付箋に書いていくと,課題の多さに驚いた」「いいね!付箋が嬉しかった」と,前向きに取り組んでいます。
6月13日(水)7限の1年生ひたぶるタイムの時間に、「セト☆ラボ座談会 地域の方を囲む会」を行いました。
岡山市・和気町・備前市・瀬戸内市・赤磐市の地域振興関係者の方など15名にお越しいただき、グループに分かれて「地域の未来の展望」や「具体的な地域の現在の課題とその対策」などをお聞きしました。
講師をしてくださった地域の方々から「話を聞く態度が良かった」「しっかりメモを取ることができていた」「積極的に質問できていた」「お礼の言葉がしっかりしていた」等、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。
これからもセト☆ラボで、地域の未来をよりよく変えるために地域の課題について理解を深めていきたいと思います。
<生徒の声>
・それぞれの地域で、「少子高齢化」という共通の課題があることがわかった。
・その地域について詳しい方からたくさんの話を聞けて、良い資料がたくさんメモできたのでよかった。
・地域の課題対策は意外と大規模に行われていることがわかった。
5月30日(水)7限,1年生のひたぶるタイム(総合的な学習の時間)で,山陽新聞社より水嶼佑香様を講師にお迎えし,「受けとる力・伝える力・つながる力」と題して,講演会を行いました。
本校では,6つの力「受けとる力・伝える力・つながる力・考える力・見つける力・より良くなろうとする力」を「生徒につけたい力」として掲げ,それらの力を育む教育を実践しています。本日の水嶼先生のご講演では,そのうちの3つの力にフォーカスし,相手の話は感情を大切にして最後まで「受けとる(聞く)」,相手の頭に情景が浮かぶように具体的に「伝える」,これから様々な地域貢献活動をしていく中で生まれる地域の方々との関係をその場限りのものにしないよう「つながる」ことが大切であると,現役新聞記者としての豊富な取材・執筆のご経験を踏まえて語っていただきました。
生徒は真剣に耳を傾け,講演の終わりには水嶼先生に質問をして,有意義な時間を過ごすことが出来ました。
続いて,放課後に座談会が行われました。水嶼先生を囲んで,1~3年生の有志が日頃の取材活動や新聞ができるまでのプロセス,スマホや校則等について,さらには進路の悩みについて質問や意見を交わしました。水嶼先生は,「人生の分岐点を教えて下さい。」,「取材したいと思うネタはどうやって見つけるのですか。」,「憧れています。インパクトのある仕事をするにはどうしたらいいのですか。」,「進路に悩んでいます。なぜ法学部に進学されたのですか。」などの質問に誠実に答えて下さいました。普段の授業等では聞くことのない話に,参加した生徒は時に大きくうなずいたりしながら聞き入っていました。
講演会の様子
座談会の様子
本日1月22日(金),7限LHR(ロングホームルーム)の時間に,1年生はクラス別に「百人一首大会」を開催しました。
国語で学習する「小倉百人一首」のかるた取り大会・・・上の句を聞いてすぐさま下の句を思い出し,正しい下の句の札を取っていくのは,生徒達にとってはなかなか至難の業のようで,多くは下の句が詠み始められてからの勝負になっていましたが,中には幼少期の体験や,御家庭での正月の団欒での経験を生かした強者?もいて,上の句をほんの少し聞いただけで,すぐに正しい札を取っていた生徒もおりました。すごいスピードでした。また,今日の大会にあわせて百人一首をできるだけたくさん「暗記して」臨んだ意欲のある生徒もいて,その学びは今後の人生における教養として,大いなる財産になることでしょう。
それぞれ得手不得手はあったようですが,クラスごとに「全員参加で盛り上がる」工夫を凝らしており,大いに楽しむことができました。