
水曜日の6・7限は,1年生の総合的な探究の時間です。2学期から始まった、SDGsの視点から探究する「S☆ラボ」の発表会に向けて,チームで取り組んでいます。どんな発表になるか楽しみですね。
 
			
			
									
			
			
	
水曜日の6・7限は,1年生の総合的な探究の時間です。2学期から始まった、SDGsの視点から探究する「S☆ラボ」の発表会に向けて,チームで取り組んでいます。どんな発表になるか楽しみですね。









10月7日(水)1年生を対象に,前回の岡山大学の先生方の講義に引き続き,今回は県内の企業や医療機関・保育園等の方々をお招きして講義及び座談会を開催しました。各分野の10企業等の方々が瀬戸高校の先生になってくださいました。業務内容の紹介に始まり,企業の社会的な役割やSDGsに関連した取組,高校生への具体的な課題の投げかけなど,生徒にとって新鮮でバラエティに富んだ内容でした。生徒も熱心にメモを取ったり鋭い質問をしたりと、企業の方からもお褒めの言葉をいただきました。(^^♪
  放課後は,2,3年生の希望者も参加し座談会を行いました。企業の方々も,時間が許す限り様々な話をしてくださいました。生徒にとってキャリア形成や将来について考える貴重な学びの機会となりました。企業の皆様方ありがとうございました。 
 
※KSB瀬戸内海放送「スーパーJチャンネル」で放送されました!https://www.ksb.co.jp/newsweb/index   (10/7のところです)
【参加企業等】
 ・山陽新聞赤磐支局
 ・三井住友信託銀行株式会社岡山支店
 ・jam tun(アフリカ布)
 ・株式会社アーチファーム(黄ニラ&岡パク大使)
 ・有限会社中桐建築設計事務所
 ・クリアウォーターOSAKA株式会社(赤磐市下水道Iot化)
 ・社会福祉法人岡山こども協会 とよた保育園
 ・赤磐市熊山診療所
 ・テイカ株式会社熊山工場
 ・モリマシナリー株式会社 


















4月9日(火),瀬戸高校では新1年生を対象に,新入生オリエンテーションを開催しました。
学年主任・中野先生による学年目標「なりたい自分になろう」の提示に始まり,学年副主任・加藤先生による「今未来手帳」の使い方のレクチャー,生徒課長・川崎先生による ”Interesting School Life″ (興味関心をもって学校生活を送ろう!)をテーマにしたお話,進路指導課長・村木先生による「3年後の進路実現」を見据えた1年生での心構え,教育相談室長・北村先生の「安心できる学校生活の送り方」,養護教諭・福井先生による「保健室の利用の仕方」など,大変中味の濃い導入のあと,教務課長・那須先生による「瀬戸高校学びのスタンダード」で,各教科の学習の仕方,ノートの取り方などの詳細なオリエンテーションが行われました。
生徒は引き締まった面持ちで,真剣に耳を傾け,いよいよスタートする高校生活に向けて,決意を新たにしておりました。
安心して学校生活を送りましょう!
瀬戸高校学びのスタンダード。瀬戸高校の授業はこうだ!
間もなく,高校に入学して初めての大イベント「ひたぶる合宿」が始まります。1年生のみなさん,元気で行ってらっしゃい(^^)/
1月16日(水)7限に,「セト☆ラボ 2年生の家庭教師」として,2年生が1年生のためにたくさんのアドバイスをしてくれました。
現在,2月6日(水)に行われる,『セト☆フェス』でのポスターセッション発表会へ向けて準備を進めている1年生ですが,このポスターでうまく伝わるだろうか,発表内容はわかりやすくまとまっているだろうか,と不安に感じている班も多くあります。
そこで,昨年度ポスターセッションを経験している2年生が家庭教師となって,よりよい発表となるように一緒に考えてもらいました。
部活動の先輩や同じ中学の先輩など,顔見知りの先輩に少し照れながらも精一杯伝えていた1年生の様子に,2年生はとても優しく,そして分かりやすく寄り添ってくれていました。
発表の様子だけでなく,ポスターの内容や見易さについてもたくさんのアドバイスをもらったので,2月6日(水)の発表会本番に向けて各班まだまだ頑張ります。
≪1年生の感想≫
・自分たちでは見つからない改善点がたくさん見つかった。
・先輩の失敗談を教えてもらえて,アピールポイントをもっと明確にして伝えていこう,とグループ内での結束が強まった。
・しっかり伝えようと思い,原稿をしっかり見ることを意識したので,目線が下がって声が届きにくいということが分かった。発表の練習をたくさんして,表情にも注意して発表に臨みたい。
7月27日(金)に,ひたぶるタイムの取り組みのひとつとして,1年生が岡山大学を訪問しました。
はじめに,昨年度瀬戸高校を卒業し,工学部で学ぶ松島さんから話を聞きました。
実体験を交えながら,高校1年生の今からやっておいたほうが良いことなど,今後の見通しがしやすいアドバイスをしてもらいました。また,「勉強方法について」や「やりたいことが具体的にまだ見つからないが,それを見つけるためにどうしたらよいか」など,生徒からの多くの質問にも答えていただきました。

午後からの学部訪問では,学部ごとに説明を受けたり,授業や実験を体験したりしました。

〈工学部での酢酸とエステルの反応実験〉

〈教育学部でのワークショップ〉「どんな先生になりたいか」を考えていく中で,身近にいる先生の名前が出てきたチームもありました。
その他の学部でも,専門的なことや卒業後の進路についてなど,さまざまな話を聞き,実際に大学の雰囲気に触れることで,文理選択や具体的な進路のヒントがたくさん得られたのではないでしょうか。