1年生 新入生オリエンテーション(^◇^)

4月9日(火),瀬戸高校では新1年生を対象に,新入生オリエンテーションを開催しました。

学年主任・中野先生による学年目標「なりたい自分になろう」の提示に始まり,学年副主任・加藤先生による「今未来手帳」の使い方のレクチャー,生徒課長・川崎先生による ”Interesting School Life″ (興味関心をもって学校生活を送ろう!)をテーマにしたお話,進路指導課長・村木先生による「3年後の進路実現」を見据えた1年生での心構え,教育相談室長・北村先生の「安心できる学校生活の送り方」,養護教諭・福井先生による「保健室の利用の仕方」など,大変中味の濃い導入のあと,教務課長・那須先生による「瀬戸高校学びのスタンダード」で,各教科の学習の仕方,ノートの取り方などの詳細なオリエンテーションが行われました。

生徒は引き締まった面持ちで,真剣に耳を傾け,いよいよスタートする高校生活に向けて,決意を新たにしておりました。

 

 安心して学校生活を送りましょう!

 

瀬戸高校学びのスタンダード。瀬戸高校の授業はこうだ!

 

間もなく,高校に入学して初めての大イベント「ひたぶる合宿」が始まります。1年生のみなさん,元気で行ってらっしゃい(^^)/

 

異学年交流が進んでいます!(1年生 セト☆ラボの発表に向けて2年生からアドバイスをもらいました。)

1月16日(水)7限に,「セト☆ラボ 2年生の家庭教師」として,2年生が1年生のためにたくさんのアドバイスをしてくれました。

 

現在,2月6日(水)に行われる,『セト☆フェス』でのポスターセッション発表会へ向けて準備を進めている1年生ですが,このポスターでうまく伝わるだろうか,発表内容はわかりやすくまとまっているだろうか,と不安に感じている班も多くあります。

そこで,昨年度ポスターセッションを経験している2年生が家庭教師となって,よりよい発表となるように一緒に考えてもらいました。

部活動の先輩や同じ中学の先輩など,顔見知りの先輩に少し照れながらも精一杯伝えていた1年生の様子に,2年生はとても優しく,そして分かりやすく寄り添ってくれていました。

 

 

発表の様子だけでなく,ポスターの内容や見易さについてもたくさんのアドバイスをもらったので,2月6日(水)の発表会本番に向けて各班まだまだ頑張ります。

 

 

≪1年生の感想≫

・自分たちでは見つからない改善点がたくさん見つかった。

・先輩の失敗談を教えてもらえて,アピールポイントをもっと明確にして伝えていこう,とグループ内での結束が強まった。

・しっかり伝えようと思い,原稿をしっかり見ることを意識したので,目線が下がって声が届きにくいということが分かった。発表の練習をたくさんして,表情にも注意して発表に臨みたい。

 

1年生が岡山大学を訪問しました。

7月27日(金)に,ひたぶるタイムの取り組みのひとつとして,1年生が岡山大学を訪問しました。

はじめに,昨年度瀬戸高校を卒業し,工学部で学ぶ松島さんから話を聞きました。

実体験を交えながら,高校1年生の今からやっておいたほうが良いことなど,今後の見通しがしやすいアドバイスをしてもらいました。また,「勉強方法について」や「やりたいことが具体的にまだ見つからないが,それを見つけるためにどうしたらよいか」など,生徒からの多くの質問にも答えていただきました。

 

 

午後からの学部訪問では,学部ごとに説明を受けたり,授業や実験を体験したりしました。

〈工学部での酢酸とエステルの反応実験〉

 

〈教育学部でのワークショップ〉「どんな先生になりたいか」を考えていく中で,身近にいる先生の名前が出てきたチームもありました。

 

その他の学部でも,専門的なことや卒業後の進路についてなど,さまざまな話を聞き,実際に大学の雰囲気に触れることで,文理選択や具体的な進路のヒントがたくさん得られたのではないでしょうか。

 

1年生セト☆ラボ 地域の方を囲む座談会のまとめ

1年生は6月20日(水)7限に,先週の座談会のまとめを行いました。

話を聞きながら取ったメモを元に,地域の課題や未来,自分が考えてみたいことなどを付箋に書き,分類しながら班員と話し合いました。生徒は最初こそ戸惑っていましたが,段々と要領よく進めることができました。

最後に,「いいね!付箋」にお互いの良かった所を書いて渡し,終了しました。

生徒は,「付箋に書いていくと,課題の多さに驚いた」「いいね!付箋が嬉しかった」と,前向きに取り組んでいます。

1年生 セト☆ラボ座談会 地域の方を囲む会

6月13日(水)7限の1年生ひたぶるタイムの時間に、「セト☆ラボ座談会 地域の方を囲む会」を行いました。

岡山市・和気町・備前市・瀬戸内市・赤磐市の地域振興関係者の方など15名にお越しいただき、グループに分かれて「地域の未来の展望」や「具体的な地域の現在の課題とその対策」などをお聞きしました。

講師をしてくださった地域の方々から「話を聞く態度が良かった」「しっかりメモを取ることができていた」「積極的に質問できていた」「お礼の言葉がしっかりしていた」等、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

これからもセト☆ラボで、地域の未来をよりよく変えるために地域の課題について理解を深めていきたいと思います。

<生徒の声>

・それぞれの地域で、「少子高齢化」という共通の課題があることがわかった。

・その地域について詳しい方からたくさんの話を聞けて、良い資料がたくさんメモできたのでよかった。

・地域の課題対策は意外と大規模に行われていることがわかった。