「瀬戸(OKAYAMA)新しい学びプロジェクト~Seto Blue Waves~」の総括会議をオンラインで行いました。

 瀬戸高では,東備学区の中学校と連携して,授業改善の取組を行うプロジェクトを昨年から立ち上げています。これは,東京大学CoREF(教育支援コンソーシアム推進機構)が進める「知識構成型ジグソー法」という授業手法の研究・普及を自治体と協働で推進する「新しい学びプロジェクト」に賛同し発足させたものです。高校や中学校での学びを,全員が主体的に生き生きと参加し深めることができる授業スタイルとして注目されています。
 2月1日(火)には,オンラインで令和3年度の総括会議を行いました。地域の中学校や瀬戸高の先生から授業実践の報告や意見交換を行い,東京大学CoREFからは主任研究員である飯窪真也先生をお招きして指導助言をいただきました。コロナ禍で集合開催はなりませんでしたが,有意義な会となりました。  
 東備地区の中学生の皆さん。次世代の新しい授業で楽しく学びを深めましょう!

中学校で出前授業を行いました。

12月8日(水)和気町立佐伯中学校において、2年生を対象に出前授業を行いました。これは中学校の進路学習の一環で、高校の授業体験ということです。本校の絹田昌代先生が国語の授業を行い、瀬戸高で取り組んでいる「知識構成型ジグソー法」による協調学習を実施しました。普段とはちがう授業の進め方に中学生も興味や関心が刺激され、活発な話し合いと意見発表がありました。学びの深まりに充実した時間となりました。中学生の皆さんいかがでしたか?

中学校で出前講座を行いました。

9月27日(月)・28日(火)、桜が丘中学校の3年生を対象に出前講座が行われました。講師は乙部校長です!「普通科高校の学びとは」というテーマで、高校で学ぶ意味や大学に進学する意味、瀬戸高校での探究学習の取組などを紹介しました。中学3年生にとって進路選択を本気で考えるきっかけになればよいですね。

合格発表!

3月17日(水)、本校高校入試の合格発表が行われました。

合格者の皆さん、ならびに保護者の皆様、おめでとうございます。

今年はHP上での発表に加えて、掲示板での発表も行いました。掲示板は密を避けるため、距離をとって2か所に設置しました。

自分の番号を見つけて喜ぶ生徒、記念に写真を撮る生徒、友人と一緒に喜びを分かち合う生徒…など、合格者の嬉しそうな姿を見ることができ、私たち教職員も大変嬉しく思います。4月から本校で一緒に活動できることを楽しみにしています。

掲示板を見て…
自分の番号があった!
自分の番号を記念撮影!
やったぁ!!