県総体 バドミントン 学校対抗女子 ベスト16に入りました!

6月3日(土),4日(日)に県総体がありました。女子学校対抗の部は,1回戦で総社に3-2で勝ちました。2時間を超える熱戦でした。2回戦は第8シードの岡山東商と対戦し,2時間近い激闘となりましたが,1-3で惜敗しました。個人戦ダブルスは,男女それぞれ3組ずつが出場しました。どのペアも善戦しましたが,最高は,女子 平野・竹原組のベスト48でした。応援に来て下さった保護者の皆様,OB・OGの皆様,ありがとうございました。
今週末の10日(土)には県総体シングルスがあります。この勢いのままに、入賞目指して頑張ります! ご声援をよろしくお願いします。

 

女子部長(3年)の感想

「中学の頃は、ラリーとか続かず、どっちが早くミスをするか、で点を取っていて、一度県大会に出たけど、あっさり負けてしまいました。・・・・・・私が今最後ここまで成長できたのは、瀬戸高バドミントン部だからこそだと思います。・・・・・・今の2年生は団体戦で活躍している子たちばかりなので、次はベスト8を狙ってほしいです。」

座談会 岡山大学・中富先生を囲む会

去る6月9日(金)放課後に、岡山大学法学部教授の中富先生を囲んでの座談会が行われました。今回の座談会では中富先生の他に3~4回生の学生7人の参加を得、瀬戸高校からは3年生5人、1年生2人が参加をしました。

まずは自己紹介です。名前と出身高校が紹介されました。学生さんの出身地は地元岡山3名に対し、残り4人は北海道に京都、香川、熊本と様々で、改めて岡山大学は全国から学生が集まる大学であることを実感しました。

そしていよいよ座談会です。座談会は、瀬戸高生が質問を出し、それに中富先生や学生さんが回答するという方式で始めました。さて、その瀬戸高生の質問ですが、実に多彩でした。受験勉強の仕方から始まって、部活動と勉強の両立の仕方、集中する方法、勉強場所などなど、これに対して、学生さんの体験もバラエティーに富んだものでした。合格を勝ち取った実体験は大いに参考になる貴重なお話となりました。また、法学部を選んだ理由や、法学部からの進路先、大学と高校の学びの違いなどについても話が広がりました。就職活動中の学生さんたちが、大学の就活支援などを交えてわかりやすく話をしてくださいました。

予定していた30分はあっという間に過ぎ、15分オーバーで、最後に記念写真を撮って散会しました。何人かはその後も残り、学生さんと話をするなど、有意義なひとときになったのではと思っています。

瀬戸中学校でレッスンしていただきました!

吹奏楽部1年生の生徒が、瀬戸中学校吹奏楽部顧問の植野先生にオーボエのレッスンをしていただきました。

高原さんは高校生になってオーボエを始め、教則本などを見ながら独学で練習していました。

オーボエがご専門の瀬戸中学校植野先生にレッスンをお願いしたところ、快く引き受けてくださり、運指のチェックや音の出し方、練習方法などを丁寧に教えてくださいました。

高原さんの声「とても楽しくレッスンを受けることができ、大変ためになりました。」

植野先生、ありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。

 

薬物乱用防止教室を開催しました。

瀬戸高校では,3月3日(金)7限,LHRの時間に,1・2年生を対象にした薬物乱用防止教室を開催しました。

講師に岡山県警察本部 非行防止教室専門員 守屋正夫先生 をお迎えし,違法薬物や未成年の喫煙・飲酒の危険性,依存性はもちろんのこと,その誘惑は「意外に身近なところに潜んでいる」ことなどを,分かり易いスライドを用いて,専門的知見を交えながら丁寧に教えていただきました。

生徒たちは皆,真剣に耳を傾けていました。

瀬戸高校では,昨今ますます無境界化・流動化する複雑な社会の中で,正しい知識や判断に基づいた正しい行動ができる「生きる力」を涵養するため,このような講演会や講習を定期的かつ積極的に開催しております。御家庭での団欒の中でも,お子様から話を聞いていただければ幸いです。

(生徒の感想より)

危険薬物・違法薬物は,全国ニュースの中の話だと思っていたが,意外にも身近なところに多くの誘惑が存在しているということに,講師の先生のお話を聞いて,改めて気がついた。大学生になって先輩や友人から飲酒や喫煙などの誘いがあっても,いいことは一つもないので,きっぱりと断れる勇気を持ちたいと思った。