6月は授業公開週間です(その5)

家庭科井上先生の1年生の授業です。ペットボトルホルダーの製作です。
ミシンの使い方は、動画をクラスルームで事前配信しています。動画を見ながらミシンの準備をします。製作手順は、実物投影機で先生の手元を撮し拡大投影し、説明します。

ボタン付けの方法も動画をクラスルームで事前配信しています。

生徒は動画を繰り返し見ながら作業を進めています。理解できた生徒がわからない生徒に教える場面も見られます。

みんな一生懸命取り組んでいました。製作が完了したらGoogle formで自己評価を行います。

<生徒の感想>
・よくここまでいいものを作れたなと思いました。
・ボタン付けが丈夫にできた。
・裁縫は意外に楽しかった。
・動画を見たとおり、一人でミシンの準備が出来るようになった。

書道部と美術部がコラボ!

 6月24日(金)書道部と美術部のコラボレーション作品が完成しました。

 今回制作したのは、岡山県の魅力発信ポスターです。美術部が描いた岡山県の特産物などを背景に、書道部がキャッチコピーを考え書きました。

美術部員は文字を入れるために構図や配色を考えるのに苦戦し、書道部は描かれた絵の上に文字を書くのに大変緊張しているようでした。

今回制作したポスターは瀬戸駅に掲示される予定です。

瀬戸駅にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください!

いよいよ、フィールドワークへ!

 6月22日(水)総合的な探究の時間に、1年生の多くのチームがフィールドワークへ出発しました。出発前の教室では・・・

「誰が質問する?」「・・・僕が。」「じゃあ、私が記録ね。」「あらかじめ質問書いておこう」

「担当の方の名前は?」「メモどこいった?」「どこで待ち合わせだっけ?」「何時の電車だった?」

準備に余念がありません。アポを取るのも緊張したけれど、実際に伺って話を聞くのも、やっぱり緊張しますね。暑いので水分補給してお互い声を掛け合いながら、さあ、出発です。

後日、フィールドワークに行くチームは、まだまだ準備中。図書室から本を借りて来たり、ホームぺージで調べてみたり、することがたくさん。でも、なんかみんな楽しそうです。

看護師に必要な力 私たちができること

 6月21日(火)放課後、長島病院の看護部長の岡田裕美子先生をお招きして、看護の出前講座が行われました。看護師志望の人や看護に興味がある人など、12名が受講しました。実際に働いている先生から直接話を聞くことができ、大いに刺激を受けたようです。受講者の感想を紹介します。

笑顔 コミュニケーション メモ

・笑顔で一人ひとりの患者さんと接することが大切だと学びました。患者さんに笑顔で接するためには、まず自分の体調にも気をつけて生活することが大切だと知りました。

・患者さんの肌に触れて体調を確認することは大切なんだと感じました。

・看護師さんたちが、子育てと仕事の両立ができるように病児保育に力を入れていることがすごいなと感じ、私も将来そういった職場に就きたいなと思いました。

・コロナの影響による医療の現場についてたくさんのお話が聞けて良かった。

・看護師の魅力や思い出に残っていることを知ることができて、やっぱり看護師になりたいと思いました。日頃からたくさんの人とコミュニケーションをとり、あいさつなどをして今からでもできることをやっていきたいなと思いました。

 岡田先生の経験にもとづく多くのことを教えていただきました。看護師になりたいという思いをより一層強くしたようです。岡田裕美子先生、ありがとうございました。

バドミントン部 もっと強く!!

 6月18日(土)午後に、「令和4年度トレーニングセンター事業 強化練習会」が行われました。この事業は、将来有望な選手を集めて行われる練習会で、今回は、本校が会場となりました。岡山県内の小学生から高校生まで約30名と本校のバドミントン部の生徒が合同練習を行いました。参加者の中にはクラブに所属している選手もいて、部員たちは、いつも以上にみんな真剣に、そして積極的に指導を受けていました。会場のさまざまな場所で、それぞれがアドバイスをもらっていました。

生徒の感想より

「いつもと違う練習をしたので、とても勉強になった。」

「みんな上手だったので、もっと基礎練習をしなければいけないと思った。」

トレーニングセンターのコーチからのノック!速い!

ありがとうございました。これからももっと頑張ります!