防災研究が新聞に取り上げられました!

8月28日付の山陽新聞(岡山市民版・東備版)に,3年生の中山暢介君の防災研究が取り上げられました。中山君は,西日本豪雨で近隣の砂川が氾濫して大きな被害が出たことをきっかけに,降水量と河川の増水量の関係に興味を持ちました。そして,データを集めて地道に分析をする中で,危険な降水パターンを明らかにしました。今後はデータ解析の研究ができる大学に進学したいとのことで,防災関係のアプリの開発などにも取り組んでみたいと言うことです。将来が楽しみですね。

山陽新聞 8月28日掲載