3月12日(火)に赤磐市立の図書館にて瀬戸南高校と合同の課題研究の発表会が開催されました。
瀬戸高からは7チームが参加し、ポスター発表をしました。
どのチームも工夫がなされた発表で、会場を驚かせていました。
開会直前 緊張した様子で開会を待っています
ポスター発表 南海トラフに備える~we can do 防災~
地元企業とコラボして防災商品の開発をしました。
ポスター発表 お肌ピチピーチ
~県内の廃棄ロスを桃の皮を使って有効活用できるんじゃないか説~
赤磐市で栽培された廃棄予定のモモを用いた化粧品を提案
ポスター発表 手前:お肌ピチピーチ
奥: あなたの知らない性別の世界
と、ここでは3チームの発表をご紹介しましたが、他にも教育や福祉をテーマにしたものもあり、多岐にわたった発表でした。
瀬戸高生に感想を聞くと、「十分と言える準備時間ではなかったものの、上手く発表ができた。後輩に引き継ぎができるとよいと思います。」とのことでした。
これからも瀬戸高校は地域の課題を持続可能な発展を目指す観点から考え、地域に貢献できるよう探究的に活動していきたいです。