岡山大学大学院生の母校訪問

12月19日(月)に瀬戸高校の卒業生である岡山大学大学院生(工学専攻)が母校を訪問され、2年生の理系生徒と1・3年生の希望者を対象に「工学部では何を学び,どのような道に進んでいけるか。」についてのプレゼンテーションや,対話形式でのディスカッションを行っていただきました。

参加したくださった岡山大学の学生・先生

○岡山大学大学院自然科学研究科電子情報システム工学専攻

楠見隆行 さん

○岡山大学大学院自然科学研究科産業創成工学専攻

平木英治 教授

楠見さんには高校時代の思い出や勉強方法,現在の研究テーマについて,平木教授には大学・学部を選択するときのポイントや工学部と社会の関わりについて説明していただきました。

参加した生徒の感想

高校生の時の勉強方法などがとても参考になり,自分の好きなことをはっきりさせ,やりたいことのできる学部に進むことが大切だということが印象に残った。改めて自分自身の進路選択についてじっくりと考えてみようと思う。