1. オンライン授業推進

オンライン授業推進

オンライン授業を推進するための取り組み

 瀬戸高校ではオンライン推進チームを結成し「自走」「誰一人取り残さない」を合言葉にわかりやすいオンライン授業を研究しています。

 今後は全学年のSHR(朝の会)や教科の講座に加え「総合的な探究の時間」には、岡山大学大学院自然科学研究科の岡安光博先生の「金属素材の面白さを体験する。金属素材の違いを知ろう」という事前に金属線を配布しての講座も予定しています。

メディアでの紹介

岡山市の新型コロナ感染拡大防止キャンペーン「スイッチ!おかやま」のコーナー「みんなのスイッチ!」にて本校の取り組みが掲載されました!
「スイッチ!おかやま」は、新型コロナウイルス感染予防のためのマナーや、新しい生活様式の実践に役立つ情報を発信する岡山市公式新型コロナウイルス情報サイトです。
※「みんなのスイッチ!」コーナーの「もっと見る」をクリックすると一覧で掲載されています。
【教育新聞】アバターでVR授業 Vチューバー教師の実践例を聞く
【news zero】あなたと誰かが #つながるニュース にて「先生は、"VTuber"」が紹介されました!
【OHK】先生はVチューバーの「シルキィ先生」!高校で新たなオンライン授業 が紹介されました!

 

本校ブログでの紹介


実践例

○ オンライン講座が充実しています!

5月最終週は、朝の全校SHRに始まって、オンライン講座が充実しています。瀬戸高校では、「生徒の学びを止めたくない」という思いでここまでの準備が整いました。今週までにすべての教科がオンライン講座で学びを届けました。オンラインでもペアやグループで考えを伝え合う、それが瀬戸高の流儀です!オンラインでも東京大学連携「知識構成型ジグソー授業」やってます!

○ 岡山赤十字病院の梶岡春花氏をお迎えしてオンラインフィールドワーク

看護師の梶岡氏のオンラインフィールドワークに、生徒16人教員4人が参加しました。「瀬戸高生に伝えたいことが3つあります」そのお話の中にwithコロナの探究の種がたくさんありました。「実際に働いてみないと自分に向いているのは、助産師なのか、感染症の専門看護師なのかわからないよ、1回やってみるっていいよ」という言葉に生徒は納得したり、ほっとしたりしていました。さいごに「落ち着いたら梶岡先生に直接お会いしたいです」という生徒は、梶岡先生に未来の自分を重ねているようでした。

○ キャリコンのオンライン相談室「志望理由書の作り方」

オンライン 「キャリアコンシェルジュの部屋」を訪ねてくれたのは、3年生5人と乙部校長です。「それぞれの悩みを「聴く」。そこにはきらめく夢があって胸がときめく。ワクワク&ヒヤヒヤ。私は、生徒の未来を聴くのが、一緒に考えるのが大好きです。次回からは予約制がいいかな~」とキャリアコンシェルジュの絹田先生はうれしそうに話してくれました。

○ オンライン数学講座

数学オンライン講座は、机と椅子が組み上げられてて、大仕掛け&ハイテクな感じです。体育や家庭科の先生チームは見学後、どんな授業ができるか、話し合いました。


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