主権者教育を行いました!

5月31日(金),7限のLHRの時間に3年生を対象とし,主権者教育の一環として,本校教員が「選挙にのぞむにあたって」の授業を行いました。

授業では,18歳になると得られる選挙権についてや,選挙で政治家・政党を選ぶこと,その前に考えること,政治家の主な仕事や税金の使い道,日本の直面する様々な諸問題などについて,話を聞いたり,また実際の選挙の事例を通して,グループワークで話し合いを行ったりしました。

授業を通して,選挙は,政治上の自分の意思表明である。選挙を行ってもすぐに政治や社会はよくならないかもしれないが,粘り強く行動することが大切だということを学べたのではないかと思います。

【生徒の感想】

・1票の重みを感じることができたので,必ず投票に行こうと思う。

・劣勢の方でも後々その候補者が当選するかもしれないので,投票しようと思う。

・グループ内で意見交換をすることができたので色々な意見を聞けて良かった。