弓道部 全国大会で5位に入賞!!

瀬戸高校弓道部が全国高校選抜大会に出場し、女子団体で見事に5位入賞を果たしました。
準々決勝では今大会優勝校を後一歩のところまで追い詰めました。
岡山県勢では今回最上位の結果となりました。
(女子団体では実に18年ぶりの入賞) 
この大会では女子個人でも瀬戸高生が活躍し、石原選手が準決勝へ進出。惜しくも決勝進出は逃しましたが、岡山県勢では女子唯一の結果でした。
団体・個人とも活躍の様子が山陽新聞にも取り上げられました。

弓道の全国選抜大会最終日は12月26日、岡山市のジップリーナ岡山で男女団体決勝トーナメントが行われ、女子の瀬戸高校が5位入賞を果たしました。
決勝トーナメント1回戦 瀬戸10 – 5広島工
2回戦 祐誠 8 – 8 瀬戸 (競射 祐誠 3 – 2 瀬戸)

1回戦では広島工に快勝。迎えた準々決勝では8-8で並び、1人1射ずつの競射へ。3番手の選手の矢が的をわずかに外れ惜しくも5位に終わりました。
祐誠は決勝で大垣商を破り優勝。瀬戸高は今大会優勝高を後一歩のところまで追い詰めました。

生徒の声

「目指していたのは優勝だった。」「いつも通りを意識した。」
「ちょっと射形が崩れてしまった。自分の的に集中していたのだけれど。」
「少しだけ恩返しできたかな。」

一方、この大会では12月25日に男女個人の準決勝・決勝が行われ、女子は瀬戸高校の石原選手が躍動。惜しくも準決勝で涙をのみましたが、岡山県勢では男子2名の他、女子では唯一の準決勝進出を果たす結果でした。

生徒の声

「ここ一番で緊張してしまった。団体戦では仲間と一緒なので思い切り戦いたい。」

平成30年 12月27日(木)山陽新聞朝刊(18面)より

平成30年 12月26日(水)山陽新聞朝刊(18面)より