12月22日(土),笠岡総合体育館で開催された新人戦(ダブルス)に男子部員4名(2組)が出場しました。
生徒たちは,曇天を吹き飛ばすような熱戦を繰り広げました。
《2年生男子部員の感想》
僕が今回のダブルスの試合で大切だと思ったことは,「声かけ」です。
何気ない言葉ですが,「ファイト」や「ドンマイ」という一言で,仲間を落ち着かせ,安心感を与えることができるとわかりました。
「ネガティブな言葉ではなく,ポジティブな言葉を使え」という言葉の意味が理解できました。
反省しなければならない点は,ミドルの返しです。
今回僕は,球速の速いミドルに対し,ほとんど打ち返せませんでした。
なぜかというと,フォアかバックか,この2点しか注目してなかったのです。
左右だけでなく,前後を意識した練習を重ね,次の試合に臨みたいです。